イースター休暇と言う事でせっかくの連休を頂いたので、少しヨーロッパを旅してみることにしました。
例のごとく、夜行バスでコペンハーゲンを出発します。
ハンブルクへ行くのと同じルートを通るのかとおもいきや、別の港からフェリーに乗ります。
そして朝の6時頃、無事にベルリンに到着しました。
ベルリンに来た理由は実は安い飛行機がベルリンから出ている、と言うだけの理由なので実はあまり時間に余裕があるわけではありません。
さささっと足速に市内を見て回る事とします。トリップアドバイザーで調べたところ、ポルダム広場駅から北上すると色々と見るのに都合が良さそうでした。
まず目に入るのは、ホロコースト記念碑。大小様々な石が並べてある広場です。
次に目に入ってくるのはブランデンブルク門です。
そしてこちらは国会議事堂。中を見学出来ると言う事だったので楽しみにしていたのですが、予約必須だとのこと。リサーチ不足と言えばそれまでなのですが、仕方がないので今回は諦めることに。
そのあとは、地下鉄に乗ってベルリンの壁記念碑に。
ベルリンを歩き回っていて感じたのは、ホロコーストだとか、ベルリンの壁だとか、どちらかと言えばネガティブな歴史をしっかり受け止めていると言うこと。だからなのか、街を歩いてもハンブルクに比べて少し活気が無かったように思うのです。もちろん他の理由もあるんでしょうけれど。
そしてこちらが世界遺産にも登録されている博物館島の様子。今回は時間が無かったので中に入る事はしませんでしたが、機会があったらこういうところをしっかり巡りたいなぁとも。