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デザインダイアローグコペンハーゲン

デンマークのコペンハーゲンでのデザイン留学の日々について書いています

コペンハーゲンにもMakerがたくさん居ます

コペンハーゲンにあるコワーキングスペースであるRepublikkenで、Bits & Beersと言うイベントが開催されるという事だったので行って来ました。

www.eventbrite.com

イベントの概要としては、文字通り、何か面白い事をやっている人がそれを発表するのでビールを飲みながら話をしようぜって感じです。

受付の様子。

開始まで少し時間があったので会場内をうろちょろしていたところ、工作室を発見。レーザーカッターや3Dプリンタなど、様々な工作機械が置いてあるようでした。

コワーキングスペースと聞いて小さな会社がいっぱい入っている空間を想像していたのですが、わりと立派なカフェというかバーが併設されていて、フードも充実している様子でした。

そして会場の至るところに、所狭しといろいろな作品が置いてあります。これは、DIY Digitizerというもの。アームを使って座標を指定することで簡単にCADデータを作成出来るとのことです。Illustrator使うより簡単でいいかもしれませんね。

また3次元のモデルを作成する事も出来るとのことです。こう言うのがあると便利だなぁと思いました。

FabLab RUC: DIY Digitizer

また、Cotterという会社の人が来て展示やプレゼンを行って居ました。ネット上からCADデータをアップロードするとレーザーカッターで加工された部品が届くと言うサービスのようです。FabLabまで出向けば気軽にレーザーカッターが使える世の中になりつつありますが、その時間を取るのが難しい人も世の中には絶対居ると思うので、こういうサービスのニーズは絶対あるだろうなぁ。

下記の写真は、Polygoと言うもの。LEDを用いたインスタレーションのようです。正直なところ、綺麗だけどだから何?と言う感じであまり興味を持てない作品ではあったのですが、話を聞いてみると中々面白く、また出品者もスウェーデンから来たとのことで、ヨーロッパは国境に対する認識が日本と大きく違うんだなぁと思ったり。

そして最後はEye Conductor。こちらはCIID卒業生の作品だとのことです。アイトラッカーを用いて視線を検出し、音楽を奏でる事が出来るデバイスだそう。

これに関しては下記に動画があるので、観てもらうのがわかりやすくて面白いかも。

vimeo.com

今回、会場で発表者の他にも色々とお話をさせて頂いたんだけれど、コペンハーゲンの地にも、工作というか、モノ作りが好きな人が結構居て、Makerブームはわりと世界規模なんだなぁと感じました。コペンハーゲンは起業にもわりと条件が良い国であると聞いても居るので、北欧から世界を驚かせるようなスタートアップなどが出てくると良いなぁとか思った次第。