天気が良い休日を利用して、ロスキレ大聖堂に行って来ました。ロスキレというのはコペンハーゲンから電車で20分程言ったところにある人口5万人程の小さな町です。
駅を降りて大通りを進んでいくと広場に出ます。奥にある2つの塔を持つ建物がロスキレ大聖堂になります。
近くから。大きいです。
中の様子。
さて、このロスキレ大聖堂ですが、ここにはデンマーク歴代に王様が眠っており、大聖堂の中には40個近い棺桶があります。
棺桶は作られた年代によって形や装飾が大きく異なっていて、非常に興味深い。
ロスキレ大聖堂を見学した後は、港の方へ行きます。港にはバイキング博物館というものがあり、バイキングの歴史であるとか、船作りの様子を学ぶ事ができます。
自分で船を作って見ようのコーナーもあります。
最近は、天気の良い日が多く、かと言って暑すぎもしないので、休日に出かけるのは非常に気持ちが良いです。