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デザインダイアローグコペンハーゲン

デンマークのコペンハーゲンでのデザイン留学を通して考えたこと

外人から見た渋谷スクランブル交差点

http://www.flickr.com/photos/41796045@N02/20628465851

photo by Alpha 2008

出身地の話と言えば、どこの国でもやはりポピュラーな話なもの。昨夜、友人と話をしていて私が日本出身だというと「東京の交差点に行ったことがあるか?」と聞かれる。

東京の交差点なんていっぱいあるしなぁと思ったものの、ちょっと考えて、これは多分渋谷のスクランブル交差点の事を言ってるに違いないと気がつく。あの交差点はよく外人さんが記念撮影をしているし、渡る様子を動画で撮影している人も結構居る。

私は東京に住んでいた時、東京の端っこに住んでいたとは言え渋谷まで30分以内に出れる場所であった。買い物に行くとなれば一番気軽なのは渋谷で、次に新宿と言った立地。そんなわけだから「行ったことがあるもなにも、私は渋谷の近くに住んで居たし、しょっちゅうあそこを歩いていたよ」と言うと、とても羨ましがられてしまった。

私達、東京近郊に住んでいる者からすると、渋谷のスクランブル交差点と言っても、ただの交差点でしか無いのだけれど、海外など、遠いところに住んでいる人からすると、有名で魅力的な観光スポットに見えてしまう事もあるのだろうなと思う。

ちなみに、トリップアドバイザーだと、渋谷の交差点は1700件を越えるレビューが付いている。

www.tripadvisor.com

トリップアドバイザーに登録されている他の有名スポットを見ると、明治神宮だったり、浅草寺だったりするので、ただの交差点がこれだけの観光地として扱われているということに衝撃を受けつつも、少し誇らしげに感じてしまう。とは言え私が日本に帰ったら、再度、ただの交差点としか思わなくなるのだろうけれど。