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デザインダイアローグコペンハーゲン

デンマークのコペンハーゲンでのデザイン留学を通して考えたこと

プロジェクト

ヒカリエでの展示で学んだ事

もう終了から二ヶ月以上経ってしまいましたが下記の通りヒカリエでの展示を無事に終えました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。 ddcph.hatenablog.com さて、今回の展示を通して、個人的に結構な学びがあったのでいくつか書き起こしておきたいと…

IDFA2016にNews Globusを出展します

オランダのアムステルダムで開催されるInternational Documentary Film Festival Amsterdam(IDFA) 2016と言うイベントに、以前作成したNews Globusと言う作品を招待頂いたので、出展させて頂く事にしました。 ddcph.hatenablog.com 今回、先方から招待され…

Research Objectiveの設定と方針の検討

下記のようにAssumption Mappingを行ったあとは、実際のクライアントからブリーフの説明を受けます。 ddcph.hatenablog.com ブリーフについて説明を受けたあとは実際に図書館の中を見まわったり、取り組みに着いて司書さんから話を伺ったり等し、その後はチ…

Assumption Mappingで始めるデザインリサーチ

仮想のピザ屋のサービスをデザインし終わったところで次のリサーチプロジェクトに進むわけですが、このリサーチ活動の中で最初に行った事がAssumption Mappingと呼ばれるものです。 Assumption Mappingとは日本語にすれば仮説マップの作成とでも訳せるでしょ…

デザインにおいて何に注力するか

下記の記事でも書いたように最近、飛行機の遅延によく巻き込まれる。 ddcph.hatenablog.com この記事を書きながら思い出したのがSASのことである。SASの言うのはスカンジナビア航空と言う北欧の飛行機会社であり、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの3カ…

プロトタイピングとエクスペリメント

先日、下記のような記事を書いたところ、プロトタイピングとエクスペリメントは何が違うのかというコメントを頂いたので、それについて書いてみようかと思う。 ddcph.hatenablog.com 一言で説明するのであれば、プロトタイピングとは立てた仮説を検証するプ…

インタラクティブスペースプロジェクト開始

本日から新しいプロジェクトがはじまりました。プロジェクトのテーマはインタラクティブスペース。 どういうものかというと、空間を媒介としたインタラクションをデザインするというものなんですね。例えば、離れた場所に居る人同士が、特定の場所にあるオブ…

チームで同じ方向を向くために

下記に書いたDomesticating Intelligenceに関する内容です。 ddcph.hatenablog.com 各テーマに置いて製品サービスの先行例調査を行ったあと「じゃぁ、これらをもとに新しい製品サービスのアイディア出しをしようぜ」って話になったのですが、これがいけなか…

ARCDIVEを公開しました

GUIに関する授業を受けている事は、下記のようにこのブログでも何度か紹介しました。 ddcph.hatenablog.com ddcph.hatenablog.com ddcph.hatenablog.com ddcph.hatenablog.com この講義の成果物をWeb上に公開したので紹介しようと思います。 今回のプロジェ…

体験をプロトタイピングする

今週はRapid Experience Prototypingという講義を受けています。 Rapid Prototypingであれば、多くの人が耳にしたことがあるのでは無いかと思います。これは、自分たちが作ろうとする製品、サービスを、紙だとか、ダンボールだとかで簡単に作って仮説検証を…

コンセプトを説明をするビデオを作成する意外な効果

下記の記事のようにして、作成したコンセプトをクラス内で発表し、そこで得られたフィードバックをもとに次は投資家など外部のステークホルダーに対してプレゼンを行うつもりで準備を行っていきます。 ddcph.hatenablog.com 投資家へのプレゼンには色々な方…

Test Early and Fail Fastとは言うものの

デザインの世界に限らず、エンジニアリングの世界だとか、ビジネスの世界でもそうですが「Test Early and Fail Fast」という考え方があります。これは、早い段階でテストを行って、早い段階で失敗しましょうという意味です。Test Early, Fail Oftenだとか、T…

自分たちのアイディアをテストして思い込みから脱却する

下記の記事に引き続き、GUIに関する講義についてです。 ddcph.hatenablog.com How Might We Questionを作成したあとは、みんなでアイデアを出していき、良さそうのアイディアを選び出します。アイディア出しは、各人が思いついた物をポストイットに簡単に書…

妄想ではなく、事実をもとにコンセプトを作り上げる

先週からGUI(Graphical user interface)の授業を受けて居ます。GUIの授業と言っても、ボタンがどうだとか、アイコンがどうだなどと言う話ではなく、画面を持つサービス、アプリをどのようにとらえて、どのように設計して、どのようにテストし、どのように…

技術力に差がある時に、どうすべきか

CIIDにおけるプロジェクトと言うのは、基本的にチームで取り組むものとなっています。チームの人数は2人から3人程度。場合によっては4人と言う場合もありますが、ごくたまに、と言うレベルです。 チーム分けに関しては、ランダムにくじ引きで決める事もあ…

面白いアウトプットとは何か

CIIDでは基本的に毎週何らかのモノを作って居るのですが、個人的にいまいち満足出来ていない気がして、この気持はどこから来るのだろうかと少し考えて見ました。 このブログでもたまに自分が作ったものに関して紹介したりはしていて、それらに関して教授陣だ…

ラフでも良いから短期間で作ってデモをする

イースター休暇の旅行から帰って来てまだ10日程しか経っていないのですが、既に3名もの、CIIDに興味を持って下さっている方とお話させていただく機会がありました。少しでもそういった方のお役に立てればと思い、私も時間が許す限り、CIIDのことであるだ…

Arduino創業者と学ぶPhysical Computing

先週に引き続きPhysical Computingに関する授業を受けています。 違いがあるとすれば、先週はどちらかというと基礎的な内容で、今週は先週学んだ事を活用して何かを作って見ましょうということ。そして講師が、Arduinoの生みの親であるMassimo Banziさんだと…

Charged (Bus Exploration):路線バスを利用したモバイルバッテリーシェアリングサービスの提案

以前、取り組んだビデオプロトタイピングに関するプロジェクトをWebサイト上で公開しました。 ciid.dk このプロジェクトは「Charged」と言うサービス名と「携帯電話やラップトップ等のモバイル機器を使用する人々にどうやって電力を供給するか」と言う課題が…

ArduinoでPhysical Computingを学ぶ

今週はPhysical Computingの講義です。Physical Computingとはなんぞやと言うことでちょっと探して見たところ、下記のようなWikipedia記事が見つかりました。 Physical computing - Wikipedia, the free encyclopedia WikipediaにもPhysical Computingは広い…

「Metrojector:列車内可視化システムの提案」を公開しました

私がCIIDで最初に取り組んだプロジェクトを公開する準備がようやく整ったので紹介したいと思います。 vimeo.com タイトルはMetrojectorと言うもので、そもそものアイディアは地下鉄など、列車の混雑をどのように緩和することが出来るかと言うところからはじ…

快適な空間を脱してチャレンジすることの価値

下記の記事で書いた通り、今週はMaterials of Electronicsと言うことで電気回路に関する授業を受けています。 ddcph.hatenablog.com ddcph.hatenablog.com で、アイディアが一通り出揃ったところで、じゃぁ我々のチームは何を作るか?というのを議論するわけ…

技術力がアイディアに制約を付ける

下記の記事で書いた通り、今週はMaterials of Electronicsと言うことで電気回路に関する授業を受けています。 ddcph.hatenablog.com 一通り電気回路に説明を経た後、じゃぁ学んだ事を使って何か作って見ましょうとなるわけですね。私のチームは3人で、一人…